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自身の疑問に答えるメモ置き場
2024-11-29

Threads APIの使い方

Threads APIの提供が始まり、実際に使ってみましたので使い方をまとめておこうと思います

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APIを使うためには、諸々の準備が必要です

以下の情報をもとに登録しましょう

[アカウント作成画面]

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次に以下の内容をもとにThreads APIにアクセスするためのアプリを作成します

アプリの作成は以下リンクから可能です

[マイアプリ画面]

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アプリ作成後はダッシュボード画面に移ります

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以下のドキュメントに入手方法が記載されているのですが、認証ウィンドウでのトークンの入手時にエラーが発生し、入手できなかったため別の方法を利用します

その別の方法が「ユーザートークン生成ツール」です

の場所にツールがあります

まずは「Threadsテスターを追加または削除」をクリック

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メンバーを追加」の青いボタンをクリック

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メンバーの役割を選択できるので「Threadsテスター」を選択し、API利用の対象となるThreadsアカウントのユーザネームを入力します

入力が完了したら「追加」をクリック

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すると、該当のユーザが「承認待ち」というステータスになります

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これを承認するために、Threadsで対象アカウントにログインし、設定 > アカウント へ移動

Webサイトのアクセス許可」をクリックします

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先ほど作成したMeta Appから招待が来ているので「同意する」をクリック

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再度権限管理の画面に戻ると、「承認待ち」のステータスが消えて、トークンを取得できる状態になりました

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「ユーザートークン生成ツール」に戻ると、追加したThreadsアカウントに「アクセストークンを生成」のアクションが追加されています

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アクセストークンを生成」をクリックすると、アクセス許可のウィンドウが開くので「〇〇として続行」をクリック

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トークンが生成されるので大事に保存しておきましょう

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アクセストークンが取得できたら、Threads APIを使うための準備は完了です!

後はドキュメントを参考に、APIを実行していきます

個人用に作成したPythonのAPIクライアントをGitHubで公開しているので良ければ参考にしてみれください

ポストするには以下の2ステップが必要です

こちらのエンドポイントを使います

[リクエスト例]

[レスポンス例]

これでメディアコンテナが作成され、そのメディアコンテナIDがわかりました

こちらのエンドポイントを使います

[リクエスト例]

[レスポンス例]

メディコンテナが公開され、Threadsを確認すると「Hello, World!」と投稿されたことが確認できると思います

レスポンスに返ってくるのはメディアIDというもので、投稿情報を取得するために必要な情報になります。

Threadsへ投稿するための/me/threads_publish には1日当たり250リクエストという制限があります

その他の制限については以下のドキュメントをご参考ください